デザイン
マイケル・マウアー
マイケル・マウアー
ミヒャエル・マウアーは、ポルシェのチーフデザイナーを約20年間務めています。つまり、ポルシェの全現行モデルの開発に携わっただけでなく、ケイマン、マカン、タイカンの導入にも携わったことになります。また、ポルシェに入社以来、すべての911モデルのデザインを担当してきました。
そしてミヒャエルは、ポルシェ・カーコンフィギュレーターを活用し、自身にとって完璧なタイカン・ターボ・クロス・ツーリスモを作り上げました。なぜそのような決断を下したのか、そしてポルシェのヘッドデザイナーとしての仕事について、本人のコメントをご紹介します。
エクステリアカラー
Alexgrey
「外装にはPaint To Sampleのアレックスグレーを選びました。特に明るい色ではないので、最初は緑なのかグレーなのかはっきりしないかもしれません。しかし、天気や光の射し具合によって見た目は大きく変化します。また、私が選んだブラックのエクステリアパーツは、他の部分と見事に調和しています。」
ホイール
21 インチ Cross Turismo Design ホイール
「そして、ボディカラーと同様に、あるタイプのクルマにマッチし、そのプロポーションをサポートする色というのも存在します。私にはすでにお気に入りのホイールがあって、タイカンに特によく似合うと思っています。私なら911には取り付けませんね。これは特にこのモデルに合っているんです。」
インテリアカラー&マテリアル
スムーズレザー インテリア(ブラック)
「私は、インテリアのデザインにおいて、運転中の注意力をそぐものを最小限に抑えることを目指しています。なので、控えめで暗色のインテリアを好みます。運転が大好きなので、私にとって重要なことのひとつは、車内の注意力をそぐものを最小限にすることです。ここでは、ステッチをコントラストとして選びました。とても調和がとれていて、運転の邪魔にならないと思います。BピラーはRace-Tex仕様で、ダークシルバーのアクセントパッケージを選びました。」
エクステリアカラー
Alexgrey
ホイール
21 インチ Cross Turismo Design ホイール
インテリアカラー&マテリアル
スムーズレザー インテリア(ブラック)
私の夢のポルシェ
エクステリアカラー
Alexgrey
ホイール
21 インチ Cross Turismo Design ホイール
レザー/ステッチカラー変更
カラー選択(ステッチ)
ペイントホイール
ホイール(サテンブラック塗装)
インテリアカラー&マテリアル
スムーズレザー インテリア(ブラック)
ペイント/外装色
カラー選択(PTS/PTS Plus)
シート
アダプティブ スポーツシート(18way電動調節)、メモリーパッケージ付き
エクステリア
エクステリアミラー上部トリム(カーボン)
サイドウインドウ トリム(ハイグロスブラック)
インレー(ハイグロス ブラック塗装)
リアワイパートリム(ハイグロス ブラック塗装)
デカール
テールゲートモデルバッジ(ハイグロスブラック塗装)
ドライブトレイン&シャシー
トランスミッション
リアアクスルステアリング
Porsche Designサブセコンドクロック
ポルシェサーフェスコーテッドブレーキ(PSCB)、ブレーキキャリパー(ハイグロスブラック塗装)を含む
ライト&ガラス
HDマトリックスLEDヘッドライト(ティンテッド)、4点式LEDデイタイムランニングライト(グレイシャーアイスブルー)付き
ライトストリップ、イルミネーテッド "PORSCHE" ロゴ(ブラック)付き
固定式パノラマルーフ
フロントガラス(上部グレーティント)
プライバシーガラス
インテリアパッケージ&インテリアマテリアル
インテリア トリム パッケージ(コントラストカラー ステッチ付き)
アクセントパッケージ(ダークシルバー)
シートベルト&シートデザイン
ヘッドレストのポルシェクレスト(フロント及びリア)
インテリア
カスタム車両キー(エクステリアカラー塗装)及びキーポーチ
イルミネーテッドドアシルガード(ブラッシュドアルミニウム、ブラック)
アシスタンスシステム
サラウンドビューカメラ付きアクティブパーキングサポート
レーンチェンジアシスト
インフォテイメント
Burmester® 3Dハイエンドサラウンドサウンド システム
その他
ペイント トゥ サンプル(PTS)
「ポルシェ・カーコンフィギュレーターは、あなたの次のクルマに自分らしさを追加する素晴らしい方法です。新しいことを試すチャンス、つまり、必ずしも合理的に考えるだけでなく、ただイメージして、もう少し自分の直感に耳を傾けるのです。それが自然と出てくる反応であるかどうかは問題ではありません。多くの場合、最初の反応が一番いいと言われます。製品をカスタマイズして自分の個性を表現することは、個人的に逃がしたくない貴重なチャンスです。」